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もっと知りたい速水御舟
もっと知りたい速水御舟
生涯と作品
尾崎正明 監修, 尾崎正明・古田 亮・鶴見香織・吉田春彦 著
定価
本体1,600円+税
刊行
2009年09月
ISBN
978-4-8087-0838-2 C0071
判型
B5判
ページ数
80ページ
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  • 内 容
  • 目 次

常に新しい可能性を求めて、創造と破壊をくりかえしつつ、近代の日本画の先頭を走り続けた画家。短くも凝縮された生涯と傑作の数々をビジュアルに紹介。身近に接した肉親だけが知る様々なエピソードもちりばめて、その素顔に迫る。

はじめに:真実の姿を求めて時代を先駆けた画家
序章(0-13歳 1894-1907)おいたち・少年時代
 御舟の育った東京・下町
 少年が作った蒔絵
 明治時代後期の日本画壇
第1章(14-22歳 1908-16)画家への歩み:修業時代
 師 松本楓湖と安雅堂画塾
 驚異的な古典修業の成果:瘤取之巻
 今村紫紅との出会い
 同門のライバル:小茂田青樹
 パトロン原三溪
 赤曜会と御舟
 小林古径との交流
第2章(23-29歳 1917-23)日本美術院同人となる:写実への探求
 再興した日本美術院
 大観、観山が激賞した
 義兄 吉田幸三郎
 京都の御舟
 左足首轢断の奇禍に遭う
 《京の舞妓》の細部を見る
 《京の舞妓》騒動 舞妓のモデル
 名品となったお祝い返しの色紙絵
 御舟と岸田劉生
 院展初日の関東大震災
 平林寺の御舟
 御舟の写生
第3章(30-35歳 1924-29)高揚期:写実と表象の融合
 画室成る
 片山村での生活
 画題に恵まれた目黒の吉田邸
 軽井沢の御舟
 初めての個展
 御舟の墨画
 蟻一匹でも…御舟の茶目っ気
 秘密の技法
 今はない名木
第4章(36歳 1930)欧州巡遊:一年間の美術行脚
 訪れた都市と街
 ローマ日本美術展覧会
 ウフィツィ美術館を観る:日記より
 遊欧小作展
 遊欧閑話
 埃及土風俗図巻
 遣い果たした旅費
第5章(37-40歳 1931-35)早すぎた終焉:日本画の可能性を求めて
 子煩悩だった御舟
 帰国後の試み
 日常茶飯の手許不如意
 朝鮮での御舟
 描きたかった道成寺入相桜
 計画していた僻地での制作
 御舟晩年の日々
速水御舟の作品を収蔵する主な国内の美術館
本書に掲載した速水御舟の本制作画索引

 
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