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大矢鞆音 (オオヤトモネ)

日本画家大矢黄鶴の次男として東京に生まれる。1962年早稲田大学第一文学部美術学専修卒業、NHK出版入社。多くの美術図書編集に携わる。奈良県立万葉文化館、鹿児島県奄美パーク田中一村記念美術館、津和野町立安野光雅美術館設立に協力。現在、美術評論家連盟会員、津和野町立安野光雅美術館館長。著書に『画家たちの夏』(講談社)、『田中一村作品集 増補改訂版』(NHK出版)、『評伝 田中一村』(生活の友社)、『もっと知りたい田中一村』(東京美術)、『安野光雅が描いた 御所の花展』(図録監修、NHK出版)などがある。

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安野光雅作品集

大矢鞆音 監修/津和野町立安野光雅美術館 編集

価格
3,740円(税込)
刊行
2023年10月

絵本、挿絵、装丁など膨大な作品群から、「画家・安野光雅」に着目した作品を中心に精選。世界各地の風景や平家物語などのものがたり絵の鑑賞を通じて、情感豊かな作品世界を存分に愉しめる一冊。

絵本、挿絵、装丁など膨大な作品群から、「画家・安野光雅」に着目した作品を中心に精選。世界各地の風景や平家物語などのものがたり絵の鑑賞を通じて、情感豊かな作品世界を存分に愉しめる一冊。

もっと知りたい田中一村

大矢鞆音 著

価格
1,980円(税込)
刊行
2010年05月

世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。人生の終盤、全てを捨て奄美へと移住し、その自然をモチーフに、独自の花鳥画を描いた。年代順にその生涯や変遷をたどりながら、作品の魅力と本質に迫る。

世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。人生の終盤、全てを捨て奄美へと移住し、その自然をモチーフに、独自の花鳥画を描いた。年代順にその生涯や変遷をたどりながら、作品の魅力と本質に迫る。

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