著者プロフィール
公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸課長。公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸課長。東京藝術大学大学院修了。専門は19世紀のフランス美術。おもな担当展覧会に「ドガ、ダリ、シャガールのバレエ―美術の身体表現」(2006-07年)、「モネと画家たちの旅―フランス風景画紀行」(2007-08年)、「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」(2013年)、「Modern Beauty―フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代」(2016年)、「印象派、記憶への旅」(2019年)、「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」(2022年)。おもな著書・論文に『モネと画家たちの旅―フランス風景画紀行』(共著、西村書店、2010年)。「帽子の女性―マネ、ドガ、ルノワール」(『西洋近代の都市と芸術2 パリ Ⅰ ―19世紀の首都』[竹林舎、2014年]所収)。