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新見 隆 (ニイミリュウ)
1958年広島県尾道市生まれ。武蔵野美術大学教授。2014年から、2019年3月まで大分県立美術館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。「イサム・ノグチと北大路魯山人」(セゾン美術館ほか、1996年)、「20世紀の総合芸術家イサム・ノグチ―彫刻から身体・庭へ」(大分県立美術館ほか、2017〜18)ほか、展覧会企画多数。主著に『モダニズムの建築・庭園を巡る断章』(淡交社、2000)、『キュレーターの極上芸術案内』(武蔵野美術大学出版局、2015)『イサム・ノグチ―庭の芸術への旅』(武蔵野美術大学出版局、2018)がある。
青春20世紀美術講座
激動の世界史が生んだ冒険をめぐる15のレッスン
- 価格
- 2,530円(税込)
- 刊行
- 2022年11月
「20世紀美術」は、産業革命ののち、「近代」が定着するとともに露呈したさまざまな問題に直面する中生まれました。芸術家は、「青春」をかけて芸術と社会の問題に取り組み、苦闘の中から前例のない作品を生み出したのです。一方「近代...
「20世紀美術」は、産業革命ののち、「近代」が定着するとともに露呈したさまざまな問題に直面する中生まれました。芸術家は、「青春」をかけて芸術と社会の問題に取り組み、苦闘の中から前例のない作品を生み出したのです。一方「近代...
もっと知りたいイサム・ノグチ
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2021年04月
彫刻からランドスケープデザイン、建築や家具へと拡張していった日系アメリカ人作家イサム・ノグチ(1904〜88年)の芸術の多面性を、その波乱に満ちた人生とともに俯瞰する。
彫刻からランドスケープデザイン、建築や家具へと拡張していった日系アメリカ人作家イサム・ノグチ(1904〜88年)の芸術の多面性を、その波乱に満ちた人生とともに俯瞰する。