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三戸 信惠 (ミトノブエ)
山種美術館特別研究員。東京大学大学院博士課程満期退学。サントリー美術館に勤務し、「鳥獣戯画がやってきた」展、「清方ノスタルジア―名品でたどる鏑木清方の美の世界」展などを企画・担当。2010年より現職に就き、日本画を中心とした展覧会の企画に携わる。専門は日本絵画史。著書に『かわいい琳派』(東京美術、2014)、『色から読み解く日本画』(エクスナレッジ、2018年など)。
もっと知りたい鳥獣戯画
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2020年08月
追いかけっこをする兎と猿、相撲をとる蛙……日本人なら誰もが一度は目にしたことがあり、老若男女から愛されてきた、国宝「鳥獣戯画」。ところがその人気と知名度にもかかわらず、いつ・どこで・誰によって・何のために描かれたかよくわ...
追いかけっこをする兎と猿、相撲をとる蛙……日本人なら誰もが一度は目にしたことがあり、老若男女から愛されてきた、国宝「鳥獣戯画」。ところがその人気と知名度にもかかわらず、いつ・どこで・誰によって・何のために描かれたかよくわ...
かわいい琳派
- 価格
- 1,760円(税込)
- 刊行
- 2014年05月
人気の高い琳派の名品から、「かわいい」作品のみをセレクトしました。日本美術ってこんなに楽しい、と目からウロコの1冊です。子どもや若い世代など、日本美術になじみが薄い層にとっても親しみやすい一冊です。
人気の高い琳派の名品から、「かわいい」作品のみをセレクトしました。日本美術ってこんなに楽しい、と目からウロコの1冊です。子どもや若い世代など、日本美術になじみが薄い層にとっても親しみやすい一冊です。