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土屋貴裕 (ツチヤタカヒロ)

東京文化財研究所を経て、東京国立博物館絵画・彫刻室長。「春日大社 千年の至宝」(2017年)、「天皇と宮中儀礼」(2019年)、「国宝 鳥獣戯画のすべて」(2021年)、「やまと絵―受け継がれる王朝の美―」(2023年)等の展覧会を担当。主な編著・論文に『歌仙絵』展図録(東京国立博物館、2016年)、『室町時代のやまと絵』展図録(同、2017年)、高山寺監修・土屋貴裕編『高山寺の美術』(吉川弘文館、2020年)、土屋貴裕・三戸信惠監修・著、板倉聖哲著『もっと知りたい鳥獣戯画』(東京美術、2020年)、土屋貴裕編・共著『鳥獣戯画研究の最前線』(同、2022年)、『セレクション 絵巻』(東京国立博物館、2022年)など。

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もっと知りたいやまと絵

土屋貴裕 著

価格
2,420円(税込)
刊行
2023年10月

やまと絵は中国伝来の絵画(唐絵)と対比される形で成立し、千年もの間さまざまな変化を遂げながら命脈を保ってきた、まさに日本美術史のメインストリーム。やまと絵の歴史を知ることは、日本絵画の歴史を見つめることといっても過言では...

やまと絵は中国伝来の絵画(唐絵)と対比される形で成立し、千年もの間さまざまな変化を遂げながら命脈を保ってきた、まさに日本美術史のメインストリーム。やまと絵の歴史を知ることは、日本絵画の歴史を見つめることといっても過言では...

鳥獣戯画研究の最前線

東京美術ピルグリム叢書

土屋貴裕 編著

価格
3,300円(税込)
刊行
2022年04月

みなに愛される人気作でありながら、制作者も主題もわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。日本美術史の未来を担う第一線の若手研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ、徹底解明に挑む!

みなに愛される人気作でありながら、制作者も主題もわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。日本美術史の未来を担う第一線の若手研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ、徹底解明に挑む!

もっと知りたい鳥獣戯画

土屋貴裕 , 三戸 信惠 監修・著/板倉 聖哲 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2020年08月

追いかけっこをする兎と猿、相撲をとる蛙……日本人なら誰もが一度は目にしたことがあり、老若男女から愛されてきた、国宝「鳥獣戯画」。ところがその人気と知名度にもかかわらず、いつ・どこで・誰によって・何のために描かれたかよくわ...

追いかけっこをする兎と猿、相撲をとる蛙……日本人なら誰もが一度は目にしたことがあり、老若男女から愛されてきた、国宝「鳥獣戯画」。ところがその人気と知名度にもかかわらず、いつ・どこで・誰によって・何のために描かれたかよくわ...

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